あぶない刑事がすきっていうお話
お題のやり方がわからない。
わからないけどこれで何かのお題がついたのかな?
素人がほざいてるだけ(しかも知識がない)なのでイラっとしたくないかたはブラウザバックでお願いしますw
あまり何かを下げて何かをあげるという褒め方は好きではないのですが、単に一個人としてちょっと古いものが好きということと、あぶでかが好き!ってだけの文章です。
最近見た映画、といってもドラマ、映画ですね。
ついでに楽しみにしている、ではなく楽しんでいるテレビ番組、だw
もう何度も見ている1980年代のあぶない刑事。
私の年代には見ている人はほぼおらず、周りに話せる友人もいませんが…
やはり初期のあぶ刑事は面白い!!
ドラマで言うなら20話ちょいあたりまでがとても好きです。
この頃TV版ともっと、映画の1作目、2作目を見直しました。
古い横浜の風景に派手なアクション、キザなセリフ、80年代のファッション…
いまその時代のものを見るとふっる!とかだっさ!とか若い人は言いそうですね。いや、私もその年代なんだけどさ。
でもあぶでかの良さはそこだと思うんです。軽快なステップや颯爽と走るバイクにレパード…ハードボイルドかと思えばおちゃらけた部分もあったり。
いや、本当に柴田恭兵さんがかっこいい…ユージ好きです…恭様無口な方だとは思うのですが(?)またご本人とキャラクターが違うのにノックアウトでしたね。もうドラマみながらユージが、ユージがばかり言っている気がします。
舘さんは子供のころにあぶでかの映画(?)を見てかっこいい!好き!と言っていました。今、それから時が経って同じ映像をみてもやっぱりかっこいいので昔から一貫した趣味なんだなと思いましたw
さて、私はリアルタイムでみることはできなかったけれど、このドラマやその他刑事ドラマが放送されていたころといまのドラマの雰囲気は結構違うように思います。
あまりドラマを見るほうではないけれどこの頃見る刑事ものは結構とんでるものがおおいなあ…と。もしくは現実に沿っているか、ですね。(まぁ言ってしまえば横浜にいけば銃を撃ちまくっている人がいるわけでもなし、撃たれて16時間耐える刑事がいるわけでもないのでこれもとんでるといえばとんでますがねw)
なんだろう、制作方法の違いなのかな。
太陽にほえろとか、これとか、何台の車をつぶしたんでしょうかw
今じゃ(恐らく)そんな予算はないのだろうし、そういうのは流行らないんだろうなあ。テレビを見る人も減ったみたいだし。
派手なアクションが必要とされていないのか、なんなのか。
ついでにCGでだいたいのことが解決できてしまうから…
だからといってすべてCGに頼るのはちょっと悲しいなあとおもいます。
車の前に炎とか爆破のエフェクト出してそれで終わりなのが寂しい…
あとは銀星会だったり、地としての続くテーマはありますが1話ごとに解決するのが見ていて気分がいいです。
まぁ、これは今もなのかな?でもそれがより顕著なように感じます。
設定があって、その上でぱんぱんと解決されていくのがわかりやすかった。やっぱり最後は二人にかっこよく逮捕してもらって、そのあとの薫ちゃんのアップっていうのがいいですね。
他には後ろでみんなが動いていたりするところかな…。
何かで読みましたがあぶでかでは港署のシーンの時必ず警邏の人とか動いている(演技している)ということがありました。
確かに言われてみると何かしらで写っていますよね…内容的にリアリティがあるとはいえないけれど(その、銃とかね)そのなかでもこの演出は現実味を与えてくれているみたいで好きです。
たしかに今のドラマですきなものもあります。
医龍だったり(これは本当に大好き)、デカワンコはタベチャンのかわいさとみんなの絆にやられていたり…
まぁでもどうやら私はちょっと昔のものが好きみたいです。
とかいう、お話。
パパさんもかっこいいんだよなあ…トオルくんもやるときはやる男だし…ナカさんもとってもいいキャラクターだし…課長の隠れたやさしさというか信頼感というか…
もうばかもん!は聞けないし、とても悲しい…だから昔の映像を見ようと思うのです。
そういえばパパさん引退なさっていたそうですね。さらばのために出演してくださったとか。
さらばはみんな出ていて、ちょっと薫ちゃんの行き過ぎた格好だったりはあったのですがお二人の姿が見れてとてもうれしかったです。
あれが最後だったのだとは思うけれど、やっぱりタカとユージに会いたいと思ってしまう…
舘さんが冗談であぶでかですから、とおっしゃっていましたから、ちょっとだけ期待して待っていようかなw
横浜を歩けばロケ地にあたる。
春なのでまた歩きに行きたいなあ。
今日は珍しく弱音がないブログでした。
嫌なことは大量にあって、気が重くて仕方がないのですが…あぶでかで頭をいっぱいにして現実逃避ですw